3s活動の2つ目のアクション『整頓』
その整頓とは何か?について
前回は改めて詳しくお話をしました

【参考記事】>整頓の意味とは何か?3S活動における整頓活動を深く理解する

そして整理と同じく整頓活動が
このまま究極型まで進化したら
いったいどうなると思いますか?

この究極の整頓を知ることで
整頓活動そのものをさらに理解して
いただくのが今回のお話です

 

究極の整頓とは何か?

前回お話した整頓活動

これが究極型の活動になるとは
いったいどういうことになるか
想像はつきますでしょうか?

もちろん整頓とは
『物の置き方の標準化』であり
3定の視点を重視しながら
2つの基本作戦と実施します

その目的は
『必要な時に、必要なモノを
必要なだけ取り出せるようにすること』

具体的には
合理的な収納方法を決めて
キチっと決まったところに常に
収まっている状態を目指すわけです

その究極型ですから
キチっと収まっていない状態
つまり乱れた状態には
何があってもならないような職場に
仕組み化することを意味します

でもこれを実現するのはやはり
簡単ではないですよね!

 

究極の整頓1:絶対にモノが乱れない職場とは?

では職場に存在しているモノを
乱れているモノと乱れてないモノとに
区別してみてください

おそらく普段ではそんな風には
見てないとは思いますが職場のモノを
この2つに分けてみて欲しいのです

職場にいない方は想像でわけて下さい

いくつか乱れているモノが
見えてくるのではないでしょうか?

まずはそういった色メガネで
職場を見てほしいわけです

しかしそうやって見つかった
乱れているモノっておそらく
最初から乱れていたわけでは
ないと思うんです

最初はキチっとどこかに収まっていた
けれどいつの間にか乱れている

意識していない誰かの行動で
収まっているモノが
乱れているモノに変わっている

その瞬間を捕まえることが大切です

 

究極の整頓1:モノが乱れる瞬間をつかまえる

乱れていたモノって例えば
どんなモノが存在したでしょうか?

【職場にある乱れたモノの3事例】
事例1:商品・材料
事例2:台車・工具・器具
事例3:コンテナ・包装材

ではもうすこしだけ具体的に
見ていきたいと思います

 

事例1:商品・材料

商品・材料が乱れはじめる瞬間は
どんな時でしょうか?

材料納入の時に置き場所がない
生産のバランスが悪くて滞留中
忙しくて移動する時間がない など
モノや仕事の流れが
悪いときに乱れやすいですよね

そのため、管理体制の強化や
生産キャパのバランス取り
移動のいらない手順への見直しなどで
乱れないように対処していく

 

事例2:台車・工具・器具

台車・工具などが乱れ始める瞬間とは
どんな時でしょうか?

戻す場所が遠かったり
戻す意識が弱かったり
戻す時間がなかったり

戻すルールの徹底か
置き場所の合理性が
欠場しているときに乱れやすいです

そのため全員で話し合う機会と
相互理解とチェックで対処できます

 

事例3:包装材・コンテナ

また包装材・コンテナは本当に
乱れやすいですよね

どこの職場に行ってもよく見かけます

これは大切にする意識が小さい場合に
よく起こりますので、こちらも
全員で話し合う機会があれば対処可能
ぜひ進めてみてください

 

乱れるモノが発生しない仕組みを考える

さきほどの対処例のとおり
乱れるモノが発生しない仕組みを
どうやれば設置できるのか?

全員で考えて、考えて、考えて
そして何度も何度も試して
効果があるものだけを残して

そうやって仕組み化を考え続けること

シンプルですがこれがもっとも
重要なことです

良いやり方がないかなって
ぐるぐる回ってはじめて
近道がないことに気づきます

近道を探す時間そのものが周り道と
言うヒトもいらっしゃいます

やはりその職場のベストスタイルは
その職場で考え続けること

これ以上も以下もありません

 

整頓の意味を改めて知る!職場整頓の究極の仕方とは?まとめ

整理につづけてですが
モノの性質が変わる瞬間をつかまえて
対処をし続けることが究極の整頓だと
整頓の本当の意味であります

そのためぜひ推進メンバーでその
対処について話し合うことで
究極の整頓、つまり乱れない職場を
追求していだければと思います

 

 

それでは今日はここまで
今後ともよろしくお付き合いくださいませ☆

長文・乱文を最後まで読んでくださり
いつもありがとうございます♪

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経営総合プロデューサー 西本 文雄(にしもと ふみお)
 大手総合電機メーカーで20年間経験を積んで平成22年に独立。8年間で500社を超える中小企業支援、そして自らも小売業を立ち上げて業績を安定させた実績を持つ超現場主義者。小さなチームで短期的な経営課題を解決しながら、中長期的な人材育成を進める「プロジェクト型課題解決(小集団活動)」の推進支援が支持を集めている。
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